6月・芒種「田植え」


6月16日(月)。珠洲市内の田んぼで、今年もナイアのスキンケア原料となるお米「コシヒカリ」の田植えを行いました。


5月の種まきから40日余り。この小さな苗が、秋にコメヌカや酒粕の恵みとなり、肌にうるおいをもたらす美容成分へと生まれ変わります。








育まれるのは、肌をうるおす恵みだけでなく、この土地の未来そのもの。
自然の循環に根ざしたものづくりと、土地を想う心が、肌と社会に静かに息づいていくことを信じて。
秋の実りまで、自然と向き合いながら、一日一日、ていねいに育てていきます。